水道水の塩素はなにがダメなの?

アトピーやアレルギーと関わりが深い塩素

水道水は攻撃的!?

水道

この数十年で、医療はとても発達しました。病気への治療法もたくさん発見され、赤ちゃんや小さな子供を苦しい症状から救えるようになったのです。

しかし、その一方でこの数十年の間に増えた病気も存在します。それが、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎です。
このアトピーやアレルギーは、昔からこれだけ多くの人が発症していたわけではありません。戦後、急速に患者が増えていった病気だと言われています。

では、なぜこのアトピーやアレルギーは発症しやすくなったのでしょうか?
その理由の1つとして考えられているのが、水道水なのです。正確に言えば水道水に含まれている塩素が、発症の引き金になっているのではないかと疑われています。

塩素の悪影響

塩素は、病原菌などを破壊してくれる作用をもっており、コスト的にも安価なため水道水の衛生面を保つために入れられているものです。しかし、この塩素は病原菌だけを破壊してくれるような都合の良い成分ではありません。なんと私達人間にとって大切な物質であるタンパク質をも破壊してしまう作用を持っているのです。

人間の細胞は、水とタンパク質が主成分となって作られています。つまり、水道水に含まれている塩素は病原菌を破壊して衛生面を保ってくれる代わりに、人間の細胞にもその刃を向けてくると言う諸刃の剣でもあるのです。
そのため、水道水を飲むと胃腸の粘膜を攻撃し、良い菌である乳酸菌などへも攻撃したりします。もちろん、シャワーなどを浴びて肌に浴びせると、肌表面の細胞はダメージを受けていきます。

攻撃された胃腸は、食べ物を消化する機能が低下しますし、肌は外からの刺激でダメージを受けやすくなります。その結果、人間がこれまで何も感じてこなかった花粉やダニ、食べ物などへ過剰に反応しているのではないかと言われているのです。

そう考えると、赤ちゃんや小さな子供に塩素の含まれている水道水を与えることは、アトピーやアレルギーを発症させてしまう原因にもなり得るのです。アトピーやアレルギーなどと聞くと、どうしてもアレルゲンだけに目が行きがちですが、アレルゲンを取り除くことだけを考えれば良いわけでもないのです。

必ず必要なものだからこそ

水は赤ちゃんにとっても大人にとっても必要不可欠なものです。
そのため、水を良いものにするだけで体質が改善することも充分にあり得ます。

アトピーやアレルギーは、遺伝すると言われているため、自分がアトピーやアレルギーを患っている場合は、自分の赤ちゃんも発症しやすい体質である可能性が高いでしょう。アトピーやアレルギーを発症しやすい人は、皮膚が人よりも弱い場合や、薄い場合が少なくありません。そんな皮膚を塩素で傷つけてしまえば、アトピーやアレルギーを発症してしまうのは当然ですよね。
そのため、アトピーやアレルギーの遺伝が心配な人は早めに水道水対策を講じておくのをおすすめします。

飲む水としてウォーターサーバーの利用、お風呂やシャワー用にシャワーヘッドの交換など出来ることはたくさんあります。もうすぐ赤ちゃんが生まれるという人や、子供のアトピーやアレルギーが発覚したという人は、まず水を変えて体の機能を破壊しないようにしてみましょう。

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